09/23 GvG考察

1.5倍期間が終わりましたが、皆様はいかがお過ごしでしたでしょうか。
ギルドのみんながどんどん経験値を稼いでいく中、僕もLKを上げないとなぁ・・・と思いつつもモンクを上げていました。
そして何とかリヒデビューのレベルに！








デスペナ大量に稼ぎつつ楽しくやっていきます！

ところで。

今更某板とか言っても意味が無いので期待通りぶっちゃけますが、キモスレで紹介してくださってありがとうございます。
ちなみに皮肉ですのでマトモに受け取らないでくださいね？？
実際のところ、反応するのもアレなのですが・・・
いや、なんかこうHIT数が伸びてて驚きました。
元たばこの闇夜さんとも是非お会いしたいものです。
残念ながらPvには殆ど行った事がないので、今度挑戦してみようかと思います。
今後もわかりやすく、SS大目にレポを書いていこうと思います。
ちなみに、既に容量の１０％以上を使用しました。
容量の関係で過去SSが削除されるかも・・・。

前回のGvレポにて、
>> 外部MBｒのAMP大魔法に耐えるのなら、少なくとも騎士系でVit80くらいは欲しいところ・・・と個人的には思っているのですが。
と書いたところ、どうもVit80未満はゴミ、だと言っているように感じられた方が居られたようです。
酷く端的な書き方をしてしまい、申し訳ありません。
外部MBｒのAMP大魔法は、正直なところ自分でも対策を持て余しており、これくらいあると楽じゃないかな、というつもりで書いたのですが・・・まぁ言い訳はこのくらいにして。
Gvに関しては自分のできることをやれば良いと思っています。
ステ、スキルによって得意不得意があるのは当然です。
ただまぁ、職によって期待される役割はあるかな・・・とも思います。

そこで今回は、Gv（シーズモード)における大魔法対策についてVit値から考察していこうと思います。
先週のマトモな補足ですね。
自分でもやった事が無かったので、自分用メモになりそうです。
長くなりますが、では、どうぞ。

9/23日の時点ではまだ書きかけです。
順次更新していきたいと思っています。

さて、まずはシーズモードのおさらいをしておこうと思います。
とりあえずダメージに関係あるところだけ・・・

・シーズモード
物理・魔法スキル、そして遠距離攻撃のダメージが４０％減少
Fleeが-20％に補正される
プレイヤーは中型、養子は小型。

ということで、基本的に被ダメが60%になります。
さらに対人耐性があり、主に装備されるものに、
タラフロッグｃ（盾ｃ、３０％耐性）、あれ（頭装備、１０％耐性）、コンバットナイフ（短剣、１０％耐性）
の3種類があります。人族耐性は加算処理されます。
そして、属性相性として肩ｃと鎧ｃの各種があげられます。
ちなみに、マジ系のECは肩ｃと同じ扱いです。
これら３種類は全て積算されます。
一般的に装備されていると思われるのは、あれ+タラフロッグｃで40％耐性。
この時点で、

1×0.6×0.6＝0.36

つまりダメージは元の計算ダメージの３６％になります。
コンバットナイフを装備している場合は同様に、３０％となります。

さて、ここからはこの３６％という数字を念頭に置いて考察をしていきます。


・Vit値による耐性
対人において、耐性（耐久力）には2種類あると考えられます。
１．最大ダメージ耐性
一度にこれ以上のダメージを受けると即死しますよ、という耐性です。
阿修羅覇王拳やADSなどを想像していただけると良いです。

２．持続ダメージ耐性
回復剤を連打している状態においての耐性です。
いわゆる秒間回復量というヤツです。
被ダメが回復量を上回る場合、じわじわとHPが減り、死に至ります。
また、回復量が被ダメを上回る場合はHPは満タン付近を維持することが可能です。
当然ながら使用するアイテムによって耐性が変化します。

Gvにおいては両方ともに大切なのですが、今回は持続ダメージ耐性に注目します。
主にGvで使用される回復剤として挙げられるのが、
白ポーション、マステラの実、ランカー製白ポーション　の3種類でしょう。
当然ながらスリムも含みますが、回復量が一緒なので同じ扱いとします。
基礎回復量の平均値は、以下の通り。

白ポーション・・・・・・365
マステラの実・・・・・・500
ランカー白P・・・・・・・546.7

そして、HP回復量の計算式は、

実回復量＝基礎回復量×（１+Vit値/50+HPRLｖ/10）

となっています。
つまり、Vit値10あたり、回復量は20％増えることになります。
そして剣士系はめちゃ有利。Vit１でも他職のVit50並です。
これをふまえて考えると、Vit１０あたり増加する回復量は・・・

白ポーション・・・・・73
マステラの実・・・・・100
ランカー白P・・・・・・109.3

となりますね。
これだけじゃわかりにくいと思うので・・・Vit値あたりの回復量のっけてみましょう。
白、マステラ、ランカー白　の順番に並んでいます。
まずは一般職

Vit	白シロPOT	マステラ	ランカー白シロ
50	729.0	999.0	1093.5
60	801.5	1098.5	1202.5
70	874.5	1198.5	1312.0
80	947.5	1298.5	1421.0
90	1020.0	1398.5	1530.5
100	1093.5	1498.5	1640.0

次に剣士系です。

Vit	白シロPOT	マステラ	ランカー白シロ
50	1093.5	1498.5	1640.0
60	1166.0	1598.0	1749.5
70	1239.0	1698.0	1858.5
80	1312.0	1798.0	1968.0
90	1385.0	1898.0	2077.0
100	1458.0	1998.0	2187.0

少ないように見えて、Vit値による回復量には結構な差が出ます。
チリも積もれば・・・ですか。
Vit不足は高級回復剤を使う事で回避できそうですね。
ただし少しお高めなのが・・・困り者。
通常の製薬白POTは白ハーブの確保に頭を悩まされます。

さて、今回はここまで。続きは次回に・・・です。